年長・年少・きりんぐみさんが
いちご狩りに行きました。
さらに、その後のお楽しみとは!?
細い道を歩いて、
いちご畑を目指します。
小学校の横を通って・・・
わくわく楽しい春の道。
可憐に咲く草花が
子どもたちの目を楽しませてくれます。
こちらは、園のじゃがいも畑。
「土の下でおいもが育っている
真っ最中ですよ。
またみんなで掘りにきましょうね」
レモンの木には
白い花が咲いていました。
いちご畑に到着。
「葉っぱの下にいちごがあるよ」
年長さんが年少さんに教えてくれています。
「ぼくもみつけた!」
「みてみて」
「とれたよー」
「ほ〜ら、おいしそう」
しゃらしゃらがたくさんついた
なずなもありました。
帰り道でも・・・
「かわいいお花、み〜つけた!」
別の日には・・・
農事組合法人中寺さんと、
さいさいきて屋さんからの
ご招待で、年長さんが
いちご狩りに行きました。
「よろしくおねがいします!」
こちらのいちごは
ハウスで育っています。
あたたかいハウスの中は、
あま〜いにおい。
真っ赤に熟れたいちごが
ほら、美しく輝いていますよ。
「このいちごがおいしそうだぞ」
「こんなにとれたよ」
とれたてをぱくっ!
「うん、おいしい」
友達と収穫の喜びを
共有しているようです。
「園に持って帰って、
ジュースにもしましょうね」
「やったー!」
「あ〜、楽しかった!」
「おいしいいちごを
つくってくれてありがとう」
そして後日・・・
「あっ、いちごジュースづくりが
はじまった!」
毎年恒例、
この時期の風物詩となっています。
冷凍していたいちごと
牛乳、砂糖をミキサーに入れて・・・
「スイッチオン!」
みんなの期待に満ちた目が、
唸るミキサーに注がれます。
「できましたよ。どうぞ」
「あー、おいしい!」
さわやかな甘みが
お口いっぱいに広がって、
幸せな時間を過ごしました。
お部屋では、
いちごのARTも楽しみましたよ。
絵の具を染みこませた
“たんぽ”をポンポン!
画用紙に貼り、
まわりにお絵描きをして
できあがり。
こんな大きないちごを
食べられたらいいね!
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004