豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


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弁天池であそぼう


年少さんが

中寺弁天泉公園へ

園外保育に行きました。



当初は遠足で弁天泉公園へ
行く予定でしたが、残念ながら
雨天のため中止となりました。



子どもたちはがっかりしていましたが、
「やっぱり弁天さんへ行きたい!」
という強い思いから、
天気のいい日に
リベンジすることになりました。



弁天泉公園までは歩いて行きます。



「菜の花さん、かわいいね」





見上げればいろいろな木々が
つぼみをふくらませています。





コンクリートの隙間から咲く
ど根性たんぽぽにも出会いましたよ。





色とりどりに咲く
お花畑の横も通ります。



「わあ!」



「菜の花がいっぱい」





くんくん・・・





菜の花の根元には・・・





「つくしが咲いているよ」





園から30分あまり歩いたところに
弁天泉公園はありました。





泉を守る弁天様にごあいさつ。




さあ、いっぱいあそぶぞう。




池をのぞけば鯉が
気持ちよさそうに泳いでいます。



「あの鯉は大きいからお父さんかな」



「その横がお母さんかな」





見飽きることはありません。



水際までおりることができ、
こうして水に親しむことができますよ。
(とっても浅い池ですので安心してくださいね)



「あー、つめたい」





弁天名物の飛び石です。





お友達と出会ったら・・・





「じゃんけんぽん!」




「あいこでしょ」「あー、負けちゃった」




おや?
魚釣りでしょうか。



もうひとつの人気スポットが巨大石。



この断崖絶壁・・・
「どうやってのぼろうかなあ」





試行錯誤しながら
全身の力とバランス感覚をフル活用。





「ぼくの手につかまっていいよ」





ジャンプ!





広っぱには、
クローバーもありました。



みんな元気いっぱい遊びましたね。



「さあ、幼稚園に帰りますよ」





長い距離も
よく歩けるようになりました。





ここからは細いあぜ道です。



左に目をやれば、
麦が背を伸ばし、
右に目をやれば
草花がカラフルに咲いています。



年少生活最後の
楽しい思い出となりました。











copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004