しゃぼんだま遊びのスナップです。 どうぞご覧ください。 初夏を迎えて･･･ 
園庭の木陰で、 しゃぼんだま遊びが始まりました。 
ふ〜！ 
ログハウスからも ふ〜！ 
コツをつかんで 上手にとばせるようになりました。 ふわふわ 
「わ〜、しゃぼんだまがいっぱい」 
「あっ、合体した！」 
「みてみて、くっついたよ」 「しゃぼんだまは、 うちわの骨でもできるからみてごらん」 
まずは保育者がお手本を･･･ 
「こうやって手を振るんですよ」 
「できた、できた！」 
パタパタすれば、 どんどん生まれるしゃぼんだま。 
まるでマジックのようです。 
こちらは輪っかを使って･･･ 腕の動き、スピード･･･ 
繰りかえし遊ぶことによって 大きなしゃぼんだまの作り方を体得します。 
「おおきいよ！」 きりんぐみさん（満３歳児クラス）も･･･ 
「ほ〜ら、できた」
「しゃぼんだまをよ〜く見てごらん。きれいな虹色をしているよ」 
「タッチ！」 
指先でつん！ 
「しゃぼんだま、つかまえられるかな？」 
「まてー」 
「あー、消えちゃった･･･」 
年長さんは、石けんを削って、水を混ぜて オリジナルの液を作りましたよ。 
さあ、とぶかな、とぶかな？ そ〜っと息を吹いて･･･ 
「ふくらんだ！」 
「どこまでとんでいくかな？」 
たくさんの発見や気づきがあり、 それをお友達や保育者と共感しあうことができましたね。 
光や風を感じながら、 しゃぼんだま遊びを堪能した初夏でした。 
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004
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