6月7日、
年長さんがトマト狩りを体験しました。
「おいしいトマトができたから、とりにきませんか?」
近くの農家さんとさいさいきて屋さんからお誘いを受けた年長さん。
喜び勇んでトマト畑へ。
「よろしくおねがいします!」とごあいさつをして・・・
トマトの上手なとり方を伝授していただきます。
「とり放題、食べ放題ですよ」「やったー!」
それではハウスの中へ。
プ〜ンとトマトの香りが漂います。
「あった、あった」「トマトがいっぱい!」
ハウスいっぱい、たわわに実っています。
「どれにしようかな」
「このトマトにしよう」
ぷちん!
「ほ〜ら、とれたよ」
ぱくっ!「うん、おいしい」「もっととろう」
甘くて、瑞々しくて、抜群の味!
「トマト、初めて食べれたよ」との声も聞こえてきました。
「とってあげたよ。どうぞ」
「ほ〜ら、このトマト食べてみて」
「こんなにとれた」
「おもた〜い」
「何個あるかなあ」
おいしいトマトに幸せいっぱいの子ども達。
それではそろそろ幼稚園に帰りましょう。
「ありがとうございました!」
トマトいっぱいのビニール袋を手に・・・
「帰ったらトマトジュースにしてもらおうかな」
「お母さん風邪ひいてるから、トマトを食べて元気になってもらおう」
手を嗅いだら「わあ、トマトのにおい」
園に持って帰ったトマトは・・・
少しですが年中さんや年少さんにおすそ分け。
トマト狩り前後では絵本でもトマトの世界を味わいました。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004