6月の園内の様子です。
年長さんの父の日製作は…
紙粘土でお父さんの顔を表現。
「ぼくのおとうさんはメガネをかけているよ」「おひげもあるね」等々、
大好きなお父さんのお顔を頭に思い浮かべながら…
「おとうさん、よろこんでくれるといいなあ」
階段でわいわい!年長さん。
「ねえねえ、何しているの?」
「ほ〜ら、ぼくたちの影が壁に映っているよ!」
各お部屋にある積み木のコーナー。
学年別にのぞいてみました。
まずは年少さん。
横に横に並べてその上にレールをのせて「なが〜い鉄橋だよ」
「どこまで高く積めるかな」と年中さん。
街をつくったり、形の美しさを追求するのは年長さん。
園庭のびわがだいだい色に実り収穫のときを迎えました。
実が緑色の時から「まだかなまだかな」と待っていただけに喜びひとしお。
「はい、どうぞ」
「こんなにとれた!」
「うん、おいしい」「もう1個食べよう」
「種を持って帰って、おうちの庭に植えようかな」
クレパスでぐるぐるぐる。
梅雨といったらかたつむり!
暑くなるにつれ水遊びが心地いい。
ダム見学に行った年中さんが、
迫力いっぱいだったダムを砂場で再現。
「川を作ってあっちの池とつなげよう」
「ここには橋をつくろう」と大盛り上がり。
裸足になってはいっちゃえ!
「あー、いいきもち!」
ままごと遊びではたくさんのコミュニケーションが生まれます。
ままごとコーナーから色々と持ち出したうさぎぐみさん。(4年保育クラス)
ピクニックでしょうか?
ままごとのち絵本タイム。
「ごはんができましたよ」
自分の体験を遊びで再現。
口をあ〜んと開けて…
すこしどきどき歯科検診。
ひも通しに夢中。
トランプやカードゲームで遊びながらルールや決まりを守る大切さを学びます。
「かみひこうきのとばしっこしようよ」
「きれいに咲いてね、ひまわりさん!」
水の上に絵の具を数滴落として、そ〜っとお箸でかきまぜます。
そして画用紙を浮かべて持ち上げたら…
こんなに美しい!偶然が作り出す世界にひとつだけの模様が生まれます。
6月10日は「時の記念日」。
それにちなんで、時計を製作する様子も見られました。
おたまじゃくし、観察中。
「あおむしさん、みーつけた」
「葉っぱのごはん、食べてね」
恐竜のおもちゃに恐竜の絵本。
恐竜談義に花が咲きます。
うさぎぐみさんも絵本に夢中。
先生のまねっこをして、絵本の読み聞かせ中です。
遊んだあとはきちんとお片付け。
「布もきれいにたためるよ」
マジックで描いた絵の上にスプレーをしゅっしゅっ!
にじみ絵を楽しんだ年少さん。
夏のお楽しみ、プールで水遊びです。
気分爽快!子ども達の歓声が響きます。
先月、2階の軒下にできたつばめの巣。
やがて、温めていたたまごから5羽のヒナが生まれ、
親つばめはえさを与えるのに大忙しです。
その様子を子ども達はずっと見守っていました。
しかし、巣から落ちたり、風雨で巣ごと落ちたり…
一羽また一羽、減っていきました。
その度、みんなで悲しみお墓を作ってあげました。
無事に育ったのはこちらの2羽。
自然界に生きる厳しさを痛感した子ども達。
「あっ、飛ぶ練習をしているよ」
子ども達の応援を受けて数日後元気に巣立っていきました。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004