12月の初め、 きりんぐみさん（満３歳児クラス）と うさぎ＆ひよこぐみさん（２歳児クラス）が 近くの畑まで園外保育に行きました。 穏やかに晴れた小春日和、 こんな日はお散歩が一番です。 
てくてくてく！ 「いってきまーす」 「車に気をつけて、 白い線の中を歩きましょうね」 
交通ルールを学びながら･･･ 
初冬を迎え、すっかり寂しくなった 縄手の道を歩きます。 
道ばたに咲く草花を摘みながら･･･ 園の畑に着きました。 
秋においも掘りに来た畑です。 みんな覚えているかな？ 
広い畑で気分爽快！ 
気持ち弾んで、思わずジャンプ！ 
自分のバランス力を確かめています。 
「いちに、いちに！」 
一見、荒涼とした何もない畑のように 見えますが、子どもたちの好奇心が湧く ものが色々ありますよ。 隅っこで見つけたものは･･･ 
金柑です。 
「ちょっとさわってみよう」 さつまいも掘りの名残を発見。 
「なが〜い！」 
「つなひきをしよう」 
「おもしろい形やね」
「なずな、み〜つけた！」 「あれ･･･葉っぱに穴がいっぱい」 
「むこうが見〜えた」 
先生と一緒に･･･ 
ブロックの上に、 畑で見つけたいいもの、いっぱい並べたよ。 
自然の中で出会うたくさんの不思議が、 科学する心の芽を育みます 
ちょっとティータイム･･･ 「わあ！」 
カラスの大群が、 あっちへ飛んだり、こっちへ飛んだり･･･ ブーン 
カラスの次は、 「飛行機だ！」 
のびのびと五感をフルに使って 遊ぶことができました。 
さあ、お昼が近づきお腹も空いてきたので、 幼稚園に帰りましょう。 
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004
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