9月の様子です。
長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
園庭ににぎわいが戻り、お花もにっこりうれしそう。
敬老の日を前に、まつぐみさんが介護施設を訪れました。
なんだかホッとするおばあちゃんの手…
ふれあい遊びをしたり、お歌を聴いてもらったり、踊りを見てもらったり…
短い時間でしたが和やかな時を過ごすことができました。
「アイスクリームはいかがですかー!」
「どれでもお好きなのをどうぞ」
ある晴れた日、地面に何かを発見した年少さん。
「わあ、砂が赤い」
「なんでなんで?」「さわってみよう」「手も赤くなった」
上を見上げて…「わかった。きのこすべり台の赤!」
こうした身近な不思議がとっても楽しい。
あわせて光についてもうひとつ。
「おしろい花で作った色水。ほら、太陽にあてるときらきらきれいだよ」
お友達や先生とお山づくりを楽しむひよこぐみさん。(満3歳クラス)
「とんぼをつくろう」と年少さん。
「ハネはどんな模様にしようかなあ」
園庭では本物のとんぼをつかまえることに奮闘中!
素早い動きのとんぼをつかまえるのは容易ではありませんが…
そこは虫大好きのみどりっ子。
夏にせみ取りで鍛えた腕をいかんなく発揮して…
「やったー、ゲット!」
とんぼに続いて秋を感じる虫といえばこちら。
「バッタ、みーつけた」
「バッタはススキが好きやけん、入れてあげよう」
「おんぶバッタも発見」
「カタツムリもまだおったよー」
「えっ、見せて見せて」
虫について情報交換するなど、
たくさんのコミュニケーションが生まれています。
「積み木、どこまで積めるかな?」
「先生の背より高くなったね」
こちらは根気とチームワークでドミノに挑戦!
いろんな色を楽しみながら描いているようですね。
こちらは二刀流!
指先に神経を集中させて、首飾りを作っていますよ。
「わあ、大きなかぼちゃ」
「たたいてみるといい音がするよ」「ぽんぽん♪」
「みんなでチョコレートケーキを作っているよ!」
運動会が近づいて、かけっこの練習中。
大好きな先生のところまで「よーいどん」
リレーではバトンパスが重要です!
ポンポンを手に、友達と声かけあい踊りの練習に励んでいますよ。
運動会の入場門や飾りを製作するのも、この時期の楽しい活動です。
手に絵の具をいっぱいつけて、ぺたっ!
何ができるかといいますと…
ヒントはこちら。
そう。今年はみどりっ子が大好き「恐竜」をテーマに飾りを作ります。
足にも絵の具を塗って大胆に…
ちぎり絵も。
これは大作の予感!?
空き箱で作った恐竜も飾ろう。
虫やお花も脇を彩ります。
できあがりは、「10月のスナップです」に掲載します!
踊りでかぶる帽子も作ったりと運動会に向けて期待に胸躍ります。
大型積み木でも恐竜だあ。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004