7月11日、
年少さんが貝がら拾いに行きました。
そして、拾った貝がらで作ったものは!?
バスに揺られて15分、志島ヶ原に到着しました。
松林を歩いたら…「あっ、海〜!」
「きれいー」
「貝がら、いっぱい拾って帰ろう」
「あった、あった!」
「見て、これきれいよ」
三日月型の貝がらを拾って「これ、お月さまみたい」
「いっぱい拾えたよ」
色、形、感触…いろんな貝がらがありました。
貝がらだけではない海の落とし物。
「なんだこれ?」「海草かな」
まつぼっくりがあったり、宝石のように美しいビンのかけらがあったり…
ざーん、しゅわ〜、耳にやさしい潮騒の音。
濡れないように…
「あ、ちょうちょ!」
澄んでいて穏やかで…瀬戸内の海はとても美しい。
砂浜にしゃがんで、はいチーズ!
「さあ、そろそろ幼稚園に帰りましょうか」
みんな大満足で帰路につきます。
そして後日…
拾って帰った貝がらを使ってキーホルダーを製作しましたよ。
まずは粘土をぺったんぺったん!
絵の具を混ぜて…
「がお〜!」
そして、貝がらやビーズを飾りつけます。
波の音が聞こえてきそう。
海を思い出しながら製作しているのでしょうか?
個性豊か!夏ならではの素敵な製作でした。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004