平成29年度がスタートしました!
4月の園内の様子をご覧ください。
どきどき、わくわくで迎えた入園式の日。
お父さん・お母さんと手をつないで少し緊張の面持ちで
門をくぐってきました。
担任の先生に名札をつけてもらいましたよ。
入園式では、劇を見たり、親子で手遊びをしたり…
心和んでくれたかな?
こちらは進級児の新年度一日目の様子。
新しい先生、お友達、お部屋…環境が変わって気分一新。
「よろしくおねがいします」と担任が笑顔で迎えます。
「ロッカーはこちらですよ」
「一緒にお部屋まで行こう」と、とてもやさしいおねえちゃん。
お父さん、お母さんがいなくても、心丈夫ですね。
靴をはくのもお手伝い。
「これはなにかなあ」と年少さん。
幼稚園には珍しいものがいっぱい。
きれいな模様、ユニークな形をしたお魚もいます。
「わあ、きれい〜」と桜を見上げる子ども達。
風が吹いたら、はらはらと散る桜の花びら。
そのもとでままごとが始まりました。
「できたよ。桜のスープ!」
藤棚の下でも葉っぱをちぎって…
「ごはんができた!」
カップやお皿を並べて「お店屋さんを始めるよ」
ログハウスでは「アイスクリームはいかがですかー」
四季折々、変化に富んだ園庭で季節感が培われます。
桜が散ったあとは…若葉萌えるけやきの木。
藤の花も色鮮やかに咲きました。
春の園庭は美しくにぎやかです。
そして、木々の葉が芽吹く頃、始まるのが虫探し。
そっと、植木鉢をのけると…「いたいた、だんごむし!」「あ、みみずも」
土を入れて、落ち葉も入れて、おうちの完成です。
「ぼくは、かえるをみつけたよ」
「ほ〜ら」
みんな目を輝かせ観察中。
「わあ、上にのぼってきた!」
「すごーい」
「かえるってどうやって飼うといいのかな」
そんな時は絵本で調べよう。
こうした疑問に思う心はとても大切…「科学する心」の第一歩です。
少しして園庭で遭遇すると、ちゃんと絵本に載っていたとおり
土を入れてその上に水を入れたカップを置いていました。
少しして遭遇すると、ちゃんと絵本に載っていたとおり
土を入れてその上に水を入れたカップを置いていました。
ある日の年長クラス。
ふたをのければ…「じゃーん、ざりがに!」
おうちから持ってきてみんなに見せてくれました。
「どこでつかまえたん?」「えさは何食べるん?」
生き物を通して、たくさんの会話が生まれ、友達の輪も広がっています。
前の学年のお部屋にはなかったおもちゃに興味津々。
様々な図形を組み合わせて遊ぶパターンブロックに夢中の様子。
雨上がりの園庭。
ぐにゅぐにゅ、ぺったん、感触を楽しみながらホットケーキ作りです。
白熱!カードゲーム遊び。
遊ぶなかから、順番やルールを守ることを覚えます。
チューリップの花びらが全部落ちたので、みんなでお片づけ。
「あんなにきれいに咲いていたのにね」
球根を引き抜くと「わあ、土の下はこんなになっていたんやあ」
年長さんのオープンスペースにある、人気のビー玉ころがしのコーナー。
いつもアイデアを出し合い、創造力豊かに遊んでいます。
お帰り前の集まりの時間。
年少さんも輪になって、手遊びやわらべうたで気分ほっこり。
ぐるっと園内、ねこをお散歩中!
絵本のお部屋にて、心やすらぐ絵本の時間。
こんな時間も大切です。
4月の半ばを過ぎて、各学年、こいのぼりの製作が始まりました。
クレヨンを思い思いに走らせ、模様を描く年少さん。
年中さんはぺったんぺったんとスタンプでうろこの模様。
年長さんのこいのぼりは絵の具でカラフル。
個性豊かなこいのぼり!
こちらの大きなこいのぼりは園庭を泳がせます。
シールで模様をつけました。
母の日にお母さんにあげるプレゼントを製作中の年中さん。
大好きなお母さんの顔を頭に浮かべながら…
「お母さん、喜んでくれるといいな!」
年少さんが園内めぐりをしています。
絵本のお部屋や職員室、台所など、幼稚園には様々な
お部屋があることを知りました。
絵本のお部屋では静かにすること、職員室には用事がない時は入らないこと、
など、各お部屋にはちょっとしたお約束があります。
この時期、進級児の年中さんと年長さんも、再度園内を回り、
再確認を行います。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004