みなさんご存知ですか?
6月10日は「時の記念日」です。
なぜ6月10日が時の記念日かと言いますと…
日本初の時計が時を刻み始めた日…だそうです。
それにちなんで、空き箱を利用しての時計作りが始まりました。
時計の存在に注目することで、時間の概念を認識し身につけておくことは、
社会生活を送る上でとても大切なことです。
はさみでちょっきん、ちょっきん!
「できた!」
「今は何時かな?」と本物の時計を見ながら時刻合わせ。
「短い針が11で…長い針が…」
「朝起きる時間に合わせてみよう」
「ぼくは7時かな」「私は6時半よ」
「もし、世の中に時間がなかったら…」
「時間を守らなかったらどうなるかな…」など、
色々と思い巡らすのもよいかもしれません。
年少さんも「ほら、うでどけい!」と見せてくれました。
時計の見方を覚えてみたり、目には見えない時間の流れを
絵本で感じてみたり…
これを機会に時間の大切さを考えるとともに、時のロマンに思いを馳せてみませんか?
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004