今回は七夕の様子です。
もうすぐ、七夕。
「ねがいごと、なににしようかなあ」
短冊に夢を掛けます。
「新幹線の運転手になりたいな」「魔法使いになれますように」
「おりがみがもっとおれますように」などなど夢がつづられます。
こちらは、笹飾りを作っています。
好きな色のおりがみを手に取り、折って、はさみでちょきちょき切って。
「どんな形になっているかなあ」と、どきどきわくわく開きます。
雪の結晶のようなきれいな模様。
自分の手で作りだした模様にみんな感動します。
おりがみの切れ端を画用紙に貼って…
「天の川をつくっているよ」
七夕の日前日…
短冊と飾りを笹に結ぼう。
「願いごと、叶いますように」
「一緒にしよう」
手をあわせ祈りを込める姿も見られました。
そして迎えた7月7日。
みんなで七夕集会をしました。
年長さんが歌や合奏、手遊びを発表してくれました。
保育者による七夕の劇。
織姫と彦星の前に「わしは天の神様じゃあ!」と神様があらわれました。
美しくも儚い物語にみんな見入っています。
お部屋でも紙芝居で七夕のお話を堪能。
園庭に飾った笹。
そよかぜを受けて、さらさら笹の葉がなびきます。
「ぼくの願いごとはどこかなあ」
夢いっぱいの願いごと、お空の織姫と彦星さんがきっと叶えてくれるはずです☆
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004