1月の園内の様子です。
わ〜、冷たそう…
いえいえ、井戸でくみ上げた地下水はほんのり温かいのです。
「ぽっかぽかー」「気持ちいい」「足湯みたい〜」
寒波がやってきたある日。
「雪が降ってきた!」「きれい〜」「雪だるま作れるかな」
みんなデッキに出てきて大喜び。
残念ながら、すぐにやみました。
お外に出てきて雪集め!「つめたーい」
「なんだこれ?」「さわってごらん」「つめたい!わかった、雪やー」
そう、これは日曜日に薄く積もった雪で小学生が作っていた雪だるまでした。
正月遊びで盛り上がった1月。
とって嬉しい、とられて悔しい、かるた取り。
年少さんはオリジナルのかるた作りをしています。
「おりがみが大好きな○○くん」「ままごとのお料理が上手な○○ちゃん」
「目はこの辺かな、お口はここだ」
目を開いてびっくりの福笑い。
たこを製作中。
「どんな模様にしようかな」
風を感じながら、園庭を縦横無尽に走ります。
「それー」
お友達と一緒に!
「ジャングルジムの上から飛ばしてみよう」
風が強い日は、ほら、走らなくてもよく上がります。
こちらは、こま回し。
バスのおじさんがお手本を見せてくれました。
手の上に乗せるといった妙技も見せてくれて、やっぱり上手。
みんな、憧れの目を向けていますよ。
こま回しの練習には根気が必要。
失敗しても、何度も何度もめげずに繰り返します。
そして…
「ぼく、回せるようになったよ。見て!」
こちらは、糸ひきごま。勢いよく糸を引っ張る力を要します。
「まわった、まわった!」とうさぎぐみさん。
こちらも昔から伝わる遊び、はねつき。
「これ何かな?」「タケコプターみたい」
初めて触れた子も多い、竹とんぼ。
「せ〜の、えい!」「遠くまで飛べ〜」
寒い冬、体操するといい気持ち。
手を伸ばし、足も伸ばし、ジャンプもして!
マラソンすると体がぽかぽか!
みんなの前で発表したいと、紙芝居を作った年中さん。
コツコツ貼って、積み上げて…
「まつぼっくりタワーができたよ」
園庭で拾った唐カエデの実を飾ってリースもできています。
「船をつくったよー」
さすがは造船の町、今治の子ども達。
帰りのバスを待つ短時間の間にさっと作り上げました。
「私の背より高くなったよ」
バランスを保ちながら!
「おもしろい形のタワーができた」
「お友達にお手紙を書いたよ」
ホールにあるポストにストン!
配達は郵便屋さんになりきった年長さん。
「郵便でーす!」「ありがとう」
2月の生活発表会に向けての活動も徐々に始まりました。
「うらしまたろう」の劇をするこちらのクラス。
「さかなのお面をつくっているよ」
合奏をすることになったクラスは…
様々な楽器を奏でて、好みのものを選びます。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004