豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


10月のスナップです


朝晩、冷え込むようになり園庭の木々の葉が美しく色づき始めました。

園庭で落ち葉集めを楽しんだり、園外保育ではどんぐりやまつぼっくり

を拾ってきたり、秋を存分に楽しむみどりっ子です。



もうすぐ運動会。入口に飾る万国旗を作ろう。



国旗図鑑を見て描いたり、自分で考えた独創的な模様を描いたり…




「どんな模様にしようかな」




楽しい万国旗がいっぱいできました。


「運動会の日、雨になりそうやね」



「てるてるぼうずをつくろうよ」




子ども達の祈りがこもったてるてるぼうずがいっぱい。
でも、残念ながら運動会は雨になり、1週間延期となりました。



そして翌週。



さわやかないいお天気になりました。



かけっこや踊りをしたり、家族と楽しむ種目があったり…



体を動かす心地よさを目いっぱい味わいます。



お父さん・お母さんもつなひきで出場。



「オーエス、オーエス!」




「がんばれー」と応援の声が飛びます。





自分たちが描いた顔も花を添え、素敵な運動会となりました。



運動会が終わっても、毎日かけっこや踊りで余韻を楽しみます。



「この線から出ないでね。じゃあ、いくよ。よーいどん!」
運動会を経験したことで、より仲間関係の深まりが見られます。



遠足で消防署見学をした年長さん。
消防車のかっこよさに刺激を受けました。



早速、その経験が製作に現れています。



「廃品ではしご車を作ったよ
ホースもつけたし、タイヤも動くよ」

「僕はラキューで救急車を作ったよ。
ドアが開くし、中には担架もあるよ」


こちらは、園外保育で拾ってきたまつぼっくりや
どんぐりを使って製作をする年少さん。



松林や山の景色に思いを馳せながら…



「秋」を感じる素敵な製作です。


年中さんもデッキで製作。



「ねえねえ、どんなのつくる?」




「どれを使おうかな」




「こんなのができたよ」



どんぐりゴマも楽しいね。



「どれがよく回るかな」
「いくよ、せ〜の!」くるくる〜



爽やかな秋の空気が漂い始めた幼稚園。



「秋を探そう」と園庭を探索中。


見つけた「秋」をみんなの前で発表しています。



「ぼくはいろんな色の落ち葉を見つけたよ」


緑の葉っぱはにおいがするけど、茶色の落ち葉はにおいがしないことも発見しました。



「におってみて」「あ、ほんとう」




「風が冷たくなってたよ」



こちらのクラスをのぞいてみると…
イチョウの葉っぱを拾ってきて、ライオンを表現しています。



友達と意見やアイデアを出し合いながら、製作は進みます。




「できた!」「ガオ〜」



「カップとまつぼっくりでけん玉をつくったよ」



「入れるけん、見よってよ」





日々、創作意欲に燃える子ども達。



各保育室にある積み木のコーナー。



試行錯誤を繰り返しながら構築していくことで、
バランス力や空間を認識する力など様々なことを学びます。



「ここにビル作ろう」「こっちには線路を敷くね」



お互い刺激を受けながら遊びが展開されています。



ボール当てゲームを楽しむ年長さん。



「ボールに当たったら交代だよ」



幼稚園ではお絵描きもたくさん経験します。



心のおもむくままに、豪快に塗りこんでいます。



綺麗な色を発見したり、思わぬ色に変化したり…



色の世界って本当に楽しい。



音の世界もまた愉快。



鉄琴と木琴の音の違いを楽しんでいます。



6月にみんなで漬けた梅干が食べ頃を迎えました。



この時を首を長くして待っていた子ども達。




ひとりの子にあげると、子ども達の口づてでたちまち長蛇の列。
「すっぱーい…けど、おいしい!」
幼稚園で食べる梅干は特別の味です。



空き箱でビー玉転がしのコースを作っています。



友達と一緒に、工夫し改良を加えながら…



かまぼこ板にボンドをつけておうちを作っています。



大工さんのように、ひとつひとつ丁寧に積み上げていきます。



仲間が増え、友達の輪が広がり始めたうさぎぐみさん。



今日は気分を変えて、デッキにお鍋や食器を持ち出し、ままごとを楽しんでいます。











copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004