豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


9月のスナップです。




9月の園内の様子です。


敬老参観日ではたくさんのおじいちゃん・おばあちゃんにお越しいただきました。



年中・年少さんはお部屋で一緒に製作をしました。

「ここはこうしたいな」「そしたらこうする?」と楽しそうに
やりとりしながら製作する様子が見られました。




おじいちゃん・おばあちゃんとほんわかとした幸せな時間が流れます。


年長さんは、体育館で歌や合奏・劇を見てもらいました。



大好きなおじいちゃん・おばあちゃんの前で・・・
少し照れながらも嬉しそうな子ども達です。


ふれあい遊びもしましたよ。



笑顔でいっぱいの敬老参観日でした!



「積み木でお城を作ったよ」と年長さん。



毎日、子ども達の創意とファンタジーに満ちた積み木コーナーです。



「みて、ビルを作っているんよ」



年少さんも少しずつ積み木遊びの面白さが分かってきました。



年中さんが植えていたひまわりがきれいに咲きました。



自分達が植えたひまわりだからこそ、咲いた喜びもより一段と大きいものがあります。



「先生〜、うめぼしできた?」「ごめんね、まだなんよ。もう少し待ってね」
ここ1〜2ヶ月、ずっと首を長くして出来上がりを待っていた子ども達。



「みんなお待たせ、おいしく漬けあがりましたよ」



「先生、ぼくは実が食べたい」「私は種〜」「ぼくはシソが好きやけん、シソだけください」



好みは様々ですが、驚くほどよく食べます。



年中の女の子達が集まって・・・
体の柔らかさ自慢が始まっていました。



「足が頭にくっつくよ、ほら!」




「これも見て、顔が床につくんよ」



毎日、にぎやかなお砂場です。



「ねえねえ、池をつくろうよ!」「だいぶ、深くなってきたね」




「ちょっと入ってみようっと」チャプチャプ!



大きなお山ができましたね。



「どうかずっとこわれませんように」と手を合わせていました。



パラパラパラ〜 「これで砂をこしたら、サラサラになるんよ」



発見と喜び、満足感に満ちた砂遊びです。



ケーキ屋さんごっこを始めた年中さん。



こちらのキッチンでいそいそと作っています。


出来上がったケーキをデッキのテーブルに並べて・・・
「いらっしゃいませ〜、おいしいケーキはいかがですかー!」



うさぎぐみさんも混じって、お店がオープンしました。



虫探しを通して秋の訪れを感じるみどりっ子達。



「あっ、カマキリや」「そこそこ、がんばって」「よしっ、つかまえた!」



「バッタが逃げた!」「確かこの辺に逃げたんやけどな〜」
「虫網で葉っぱ叩くと出てくるかな?」



今年はいつにも増してバッタが多い園内です。



「みてみて、いろんな虫を捕まえたよ」



トンボにバッタ、チョウチョ・・・「トンボを捕まえるんが難しかった〜」



年長さんがお絵描きに夢中です。



夏休みに見た花火を思い出しながら・・・





お友達に手伝ってもらいながら一輪車の練習中です。



「ねえねえ、かるたで遊ぼうよ!」



遊びを通してルールを守ることや友達と関わる力、
文字や言葉に興味を持つことなどを育てます。



運動会が近づきました。
年少さんは「虫のおんがくたい」の曲に合わせて踊りをします。



・・・ということで踊りでかぶるお面を製作しました。
「ぼくはカブトムシ」「わたしはカマキリにしようかな」



年中さんは踊りで使うポンポンを作っています。「フサフサになったあ!」



こうした活動を通して、少しずつ運動会に向けて期待感を
持って欲しいと願っています。











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