金柑とレモンを採りに行きました。
1月22日、
年長さんが金柑とレモンを採りに出かけました。
寒いからといって中に閉じこもってばかりではありません。
冬には冬ならではの楽しみがあります。
トコトコ歩いていくと・・・
「うわあ、レモンがいっぱい!」
たわわに実ったレモンがほら、こんなに。
トゲトゲに気を付けながら・・・「やったあ、とれた!」
「う〜ん、届くかなあ・・・」
「背伸びをしてみよう」
「ちょっとにおいを嗅いでみよう」
「わ〜、いいにおい」
こちらは金柑の木。
みんな、どんどん摘み取っていきます。
皮は甘くて中は酸っぱい金柑の実。
栄養豊富で風邪やセキ、喉の痛みにも効きますよ。
「これ、おばあちゃんちで食べたことある」と次々食べる子もいれば、
「私ははじめて」と恐る恐る口に入れる子・・様々な姿を見ることができました。
「いっぱいとれた!」「重たくなったね」
冬の恵みを手に、にっこりです。
石に腰掛けて・・・「ちょっと休憩」
少し回り道をして園に帰ります。
さっぱりとした爽やかな冬の空気を吸いながら・・・
「あっ、白菜や〜」
どっさりと大収穫の金柑とレモン。
さて、何に変身したのかな?その様子はまた後日・・・
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004