いちご狩りに行きました。
みんなが楽しみにしていたいちご狩りの様子です。
年中さんとうさぎぐみさん(満3歳クラス)が歩いていちご畑へ向かいます。
「今日は晴れていて、気持ちがいいね」
「あっ、影だ」「くっついてくる」
「影に触ってみよう、タッチ!」
いちご畑に到着です。
葉っぱの下にかくれんぼするいちごを探します。
いちごをきれいに拭いて、パクッ、モグモグ。
今年のいちごは例年に比べると少なめ・・・しかし味は甘くてジューシー、
とびきりのおいしさでした。
帰り道、石の影に現れたものは・・・
「シマヘビだ!」「えっ、どこ?」「あ〜、行っちゃったあ」
ここからは、年長さんと年少さんの様子です。
おにいちゃん・おねえちゃんに手をつないでもらって、出発。
「いってきま〜す!」
年少さんは初めての園外保育にワクワク、ちょっぴりドキドキです。
年長さんにいちごのとり方、食べ方を教えてもらう年少さん。
普段はスーパーに並んだ食べ物しか目にしない子も多く、こうして自然の姿を
目の当たりにすることで、たくさんのことを学びます。
「ほ〜ら、真っ赤ないちごがとれたよ!」
甘いいちごに大満足のみなさん。
収穫する楽しさ、食べる喜びを満喫した一日でした。
最後に、こちらをご紹介。
畑にたくさん茂るスズメノテッポウで笛を作って遊んでいました。
「ここを切って、ここを抜いて・・・じゃあ吹くよ」ピ〜!
「わっ、おもしろい、作り方教えて」「うん、いいよ」
友達同士、教え合う姿が見られました。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004