豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


4月のスナップです。




新年度が始まりました。

4月の園内の様子です。


お父さん・お母さんと離れてはじめて登園する年少さん。



不安な気持ちもいっぱいあるとは思いますが、このように
おにいちゃん・おねえちゃん達が優しくサポートしてくれる様子が見られます。



「いっしょに遊ぼう」



「靴、履かせてあげようか?」



「おはようございます」



登園したらカバンをおろして、お帳面を出してシールを貼ります。
「今日はどのシールを貼ろうかな?」



園ではお話の世界もたっぷり味わいます。



絵本や紙芝居を通して、想像力を育み、言葉の獲得もします。



お帰りの前、歌や手遊びも楽しみます。



サークルになることで、お友達の顔が確認でき、仲間意識もより高まります。




♪パンダ、ウサギ、コアラ♪



ままごとコーナーがお気に入り。



こうした遊びを通して徐々に友達関係が広がっていきます。


「ポッポー、電車が発車します」



汽車コーナーで夢中になって遊ぶうさぎぐみさん。


園庭に出ると色々な遊具があります。



「見て〜、ここまで上がれたよ」


エントランスホールで小さな音楽会がありました。



今回は普段接することが少ない楽器が登場です。





繊細で優しいライアーと原始的なディジュリデゥのジョイントです。
(ディジュリドゥはオーストラリアの原住民アボリジニの楽器で世界最古の
管楽器と言われています。)



「きれいな音だったね」「もっと聴きたかったなあ」



生演奏ならではの音色の美しさを体感しました。



寒い冬にはいくら探してもいなかったダンゴムシやミミズ達。
春の訪れとともに姿を見せ始めました。



男女問わず、やっぱり虫探しが大好きなみどり幼稚園の子ども達です。
「こっちにいたよ」「とってあげようか?」学年を超えての関わりが見られます。


「みてみて、早く、ほら、あそこ!」



「どうしたの?」



「きれいなちょうちょ」「お花の蜜、吸っているね」



年長になると2週間に1回、講師による体操の時間があります。
今日ははじめての体操の日。今回は午前保育中のため3クラス合同で・・



体を動かす楽しさを存分に味わって欲しいですね。


園庭に泳がす鯉のぼりを作ろう。



はさみを使って好きな形にシールを切って、鯉のぼりの体に貼ります。


はい、できあがりました。



「気持ちよさそうに泳いでいるね」「鯉のぼりのお母さんはどれかなあ」


お部屋でも鯉のぼりを製作しています。こちらは年長さん。



「どんな模様にしようかな」と想像を膨らませながら・・・


年中さんは吹き絵をします。



鯉の形に切った画用紙に絵の具を落とし、ストローを使ってフ〜フ〜と吹いて模様を楽しみます。




年少さんはのびのびとクレヨンで描いて、鯉のぼりを製作。


バスケットに挑戦。



「入るかなあ・・・せ〜の!」


「あそこの木のところまで乗れるようになったよ。みて」



少しずつ、乗れる距離が伸びていることに喜びを感じているようです。


「体操するけん、音楽かけて」



手足をのびのび動かして、いい気持ちです。


園内めぐりをする年中さん。



絵本室、延長保育のお部屋、職員室、奥には台所。園内には色々なお部屋があります。
各部屋の役割や約束事などについて、再認識します。


シュッポッポッ!



お友達と楽しく電車ごっこです。


年少さん、はじめての給食の日。



食べたあとは歯みがきを! ゴシゴシゴシ。










copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004