初夏のお散歩(うさぎぐみ&年中)
初夏はお散歩に絶好の季節。
うさぎぐみさん(満3歳クラス)と年中さんのお散歩スナップです。
まずはうさぎぐみさんです。
「いってきまーす」
足を止め、早速何かを見つけたようです。
「あっ、なにかいる」「あめんぼだよ」
「みてみて、あそこ!」
ちょうちょがきゅうりのお花の蜜を吸いに来ていました。
この畑の周りでは、たくさんのちょうちょが乱舞していました。
下からザーザー水の音。
網の上を恐る恐る・・・
更に歩くと、サラサラ流れる小川がありました。
ちょっとお水を触ってみましょう。
「冷たい」「気持ちいい」
一つ一つのこうした体験が、子どもの五感を研ぎ澄まさせます。
こっちの川には全然水が流れていません。
「ちょっと入ってみよう」
園の周りをぐるりと一周しました。
「ただいま!」
ここからは年中さんの様子です。
先日の年長さんに続いて、年中さんも紫陽花見学にやってきました。
「うわあ、きれい!」
こちらの紫陽花は本当にパワーにあふれ立派です。
花に手のひらを近づけ「ぼくの手より大きいな」
「いや、顔より大きい!」
「あっ、かたつむり」「こっちにはかえる!」
小さな生き物達も集う素敵な紫陽花ロードです。
「先生、これ何?」「梅だよ。におってごらん」
くんくん「いいにおいやね!」
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004