豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


10月のスナップです。


  さつまいも掘りの絵

10月の園内スナップです。


運動会が近づいて・・・



園内に飾る万国旗を描いています。



みんな自由闊達に絵筆を走らせています。



「楽しい運動会になるといいね」



そして、運動会が終わって・・・



「ココロのちずのCDかけて!」「次はおはよう体操ね」
運動会で踊った踊りで余韻を楽しみます。



違う学年の踊りも見よう見まねで踊っています。



うさぎぐみさんも盛り上がっていますよ。



運動会当日は祖父母のみの種目だった玉入れ。



「ぼくたちもしたい」ということで、園庭に玉入れが登場。
各学年入り乱れて白熱しています。





楽しかった運動会の思い出を絵に・・・



今治市出身のシンガーソングライター・友近890(やっくん)が来園。
ミニライブを開いてくれました。



心弾む曲があったり、静かに聞き入るバラードがあったり・・・
アンパンマンなど子ども達おなじみの曲も歌ってくれました。



作務衣姿のやっくん、歌いながら書も披露。



勢い良く筆が走ります。



躍動感あふれる「愛」が完成です。



間近で書の世界に触れる貴重な体験でした。



やっくんとジャンケン大会もしました。



「ジャンケンポン!」



みどり幼稚園で一番のジャンケン王はYくんでした。
「おめでとう」



やっくんからサイン入りの扇子がプレゼントされました。



10月22日
九州からはるばる「劇団ののはな」さんが人形劇に来てくれました。



ほのぼのとあたたかくて、楽しい人形劇でした。




ユーモラスに動く人形にみんな食い入るように見入ります。





どっぷりとお話の世界に引き込まれていました。



劇が終わってお部屋に帰ってきた子ども達。



劇の中で「ののはな」さんがしていたカエル作りに早速挑戦。




どこにでもある封筒がたちまちカエルに変身です。
なんでもすぐに吸収して表現するみどりっ子です。



秋といえばお祭りの季節。



ダンボールや空き箱などを使っておみこしを作っています。



「こうするとかっこいいよ」「絵も描いて貼ろう」



アイデアを出し合いながら、楽しく作ります。



「よし、完成!」



「ワッショイワッショイ」と得意満面で園内を練り歩いていました。





残ったダンボールでトンネル遊びもしましたよ。



「先生、小鳥さんが動いていない」
巣箱の中を覗くと長年飼っていたジュウシマツが息を引き取っていました。



「天国に行ってね」と別れを惜しむ子ども達。
命の重み・尊さを実感しました。



洗濯バサミは実は良い玩具になります。



指先の器用さや構成力などが育まれます。




「みて、こんな形ができたよー」



年長児の積み木コーナー。ぐねっとアール状に積んでいます。



年長も中盤になると、ただただ高く積むだけではなく形に面白さが出てきますね。



汽車遊びに夢中です。



こうして寝そべって遊ぶと、より遊びの世界に入り込めて楽しいね。



プレイルームに長蛇の列。



列の先には・・・



はい、梅干です。初夏に子ども達と漬けた梅干だからとびきりおいしい。



口をあ〜んと開けてパクッ。



遠足の前日。何やら雲行きが怪しい・・・
「楽しみにしていたのに〜」「お菓子も買ったのになあ」



・・・ということで、てるてる坊主をいっぱい作って園庭の木に結びました。
「あーした天気にな〜あれ!」



しかし・・・



残念ながら雨。「遠足は来週ですね」



「チラシでいいもの作ったよ。じゃあいくよ、せーの」



パッーン! 昔懐かしの紙鉄砲でした。



絵本のお部屋で紙芝居を読み聞かせ。



読み手と聞き手の一体感が生まれる紙芝居の世界は、また絵本と違った魅力があります。



絵を描くのが大好きなみどりっ子。



マジックペンでのびのび描くうさぎぐみさん。





年長さんのお部屋ではダイナミックに亀を描いていました。



絵の具って面白いね。



年少さんも芸術の秋。



「そ〜れ!」 紙を丸めた手作りボールとペットボトルでボーリング。



創意工夫しながら遊びを紡ぎ出す子ども達です。



はさみで切ったり、のりを貼ったり、マジックで描いたりと工作をして遊んでいます。



道具を使いこなし、創造する喜びを味わいます。





園内の所々に貼られた先生手作りの掲示物が
子ども達の知的好奇心を刺激します。



園の近くの川をナマズが泳いでいました。



網ですくって、1日だけ園で飼いました。


「これ、ウナギ?」「ナマズだよ」「おヒゲがある!」



「ちょっと触ってみよう」「うわっ、ぬるっとした」と感触も楽しみます。
普段あまり見ることがないナマズに興味津々でした。



夏が終わりアサガオが枯れ、お片付けをする年長さん。



みんなで協力しながらの作業です。




「ほら、種がこんなにいっぱい」



園の片隅にあるキンモクセイが今年も甘い匂いを漂わせています。



静かに秋の訪れを告げています。




「いいにおいがするね」と子ども達も鼻を近づけています。



園庭に咲くコスモス







copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004