9月のスナップです。
少し遅めに咲いたひまわりと共に、2学期が始まりました。
9月の園内スナップです。
夏の思い出を絵に表しています。
ブラシに絵の具をつけ、金網の上でシャカシャカこすって、花火を表現。
「きれーい」
素敵な作品が出来上がっていますよ。
お顔を描いているのかな?
年少さんも豪快に絵筆を走らせています。
トントントン!
紙相撲で白熱する年少さんです。
素朴な昔ながらのこうした遊びも楽しいですね。
朝、バスから降りるとびっくり。カマキリさんがお出迎え。
「ちょっと、さわってみよっと」
年少さんが、くすの木の下にしゃがみこみ、なにやら夢中です。
「小さい実が落ちとるよ」
「いっぱい拾ったよ!」
砂場の横のテーブルでは・・
落葉や砂・実などを使って、ワイワイとままごとを楽しんでいます。
こちらでも・・
なにやら頭を突き合わせていそいそ。
「ケーキができた!」
年長さんが、植えていたアサガオ。
夏には美しく咲きましたが、終わりのときを迎えました。
みんなでお片づけをします。絡まりあったツルを解いて・・
プランターを運びます。
「よいしょ、よいしょ!」
「ぼくは一人で大丈夫!」
今年も、園庭におしろい花が咲きました。お花を摘んで色水を作って遊びます。
「どこに咲いているの?」と問う年少さんに「こっちこっち!」と手を引いて
教えてあげている年中・年長さんの様子も見られました。
こうして、代々、遊びが伝授されていくのですね。
あちらこちらで色水作りに夢中になる姿が見られます。
ビニール袋にお花と水を入れて揉めば、あら不思議。
きれいな色水が出来上がります。
うさぎぐみさんも集まって色水遊びの真っ最中。
自然が生み出す色の不思議・美しさを感じる子ども達。
園内にはピンクのおしろい花の他に、黄色いおしろい花も少しだけ咲きます。
「色水のジュースをどうぞ」と運んできてくれました。
アイロンをかけたり、ままごとをしたり・・・
お母さんを模倣して、遊びで再現。
子ども達の日常の観察力に感心します。
おりがみを折り、画用紙に貼って、絵を描いて・・
みんなで楽しく製作の時間。
「おうちの近くでカマキリを見つけたよ」
みんな集まって興味津々。
年長さんの積み木コーナー。
ただただ高く積むだけではなく、美しさや規則性も徐々に見られてきました。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004