11月のスナップです。
11月の園内の様子です。
11月8日、「FUSHIGIで不思議な音楽会」が行われました。
タイトル通り、不思議な世界に魅了された子ども達でした。
お昼ごはんが終わって、園庭でみかんをもぐもぐ食べています。
このみかんはみかん狩りでとってきたみかんです。
自分たちで獲ったみかんは、やっぱりおいしいよね。
デッキでは、半分にしたみかんを乾かし絵の具をつけて、
みかんスタンプを楽しんでいます。
みかんでしかできない、楽しい模様です。
「何描いているの?」「みかんがりの絵!」
楽しかったみかんがりに思いを馳せながら・・・
体育館で介助犬についての教室が開かれました。
絵本の読み聞かせやクイズも交え、楽しく分かりやすく、介助犬について教えてもらいます。
飼い主が落とした携帯電話なども探して拾ってくる介助犬。
体の不自由な人を助ける賢い犬に、みんな驚き感心しました。
クラスのみんなで拾ってきたどんぐりを使って・・・
どんぐりアートで遊びます。
こちらでは、廃品でコースを作って、どんぐりを転がしていますよ。
ボール紙で作った額縁にどんぐりや木の枝などを飾りつけています。
「どれをつけようかな」
空き缶で作った手作りパコポコで遊んでいます。
単純なおもちゃですが夢中になって遊べます。
ススキの穂や落葉を使ってかんむり作りもしました。
秋を存分に楽しむみどり幼稚園の子ども達です。
「みて、ステキでしょ?」
木琴や鉄琴を保育室やフリースペースなど子ども達の身近なところに置いて、
いつでも奏でられるようにしています。
♪♪〜 「いい音がするよ!」
絵本も子ども達の身近な存在であってほしいとの願いから、
絵本室のほか、各保育室及びオープンスペースにも2ヶ所コーナーを
設けています。
みんな夢中になって見入っていますね。
日増しに寒くなってくるこの季節。
指編みで毛糸のマフラーを作っていますよ。
竹馬に挑戦。
「おっとっと〜、う〜ん、難しい!」
大型積み木ではダイナミックに遊ぶことが出来ます。
「何作っているの?」
「ケーキだよ。ケーキ屋さんごっこするんよ」
そして・・・
デッキにケーキ屋さんがオープン。「いらっしゃいませ〜!」
「どれにしますか?」「ショートケーキください」「はい、どうぞ」
大繁盛のようですね。
「いただきまーす」
ハンバーグ屋さんも開店です。
次々入る注文に、厨房は大忙し!
ナイフとフォークを使っておいしそうに食べていましたよ。
おすし屋さんも登場。
みんなお店の人になりきって、楽しそうに遊んでいます。
こうした「ごっこ遊び」は社会を認識させる大切な遊びです。
七五三参りを前に千歳飴をいれる袋を製作しています。
はさみで切って、のりで貼って、マジックで塗って・・・
チョキチョキ!
そして、お参りの日。坂道を上がって石清水八幡神社へ向かいます。
「カキ、み〜つけた!」
緑深い参道を歩きます。
神主さんが太鼓を叩いて、健やかに成長をするよう祈ってくれました。
すこしドキドキしたよ。
古い社の中にはこんな絵馬もありました。
製作した袋に千歳飴を入れてもらいました。
元気ですくすく育ってね。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004