どんぐり拾い
天候に恵まれた今年の秋、みどりっ子はよく園外保育に出かけました。
今回は、どんぐり拾いの様子をご覧ください。
テクテク歩く年少さん。八幡山中腹の神社を目指します。
近頃、どんぐりが減ったところが多いようですが、こうして徒歩圏内に
どんぐり拾いができるスポットがあるのはありがたいことです。
柿や南天の実を愛でながら・・・
松並木の続く参道を通り、鳥居をくぐります。
少し歩くと・・・
足元に、ほ〜ら!
小ぶりでかわいいどんぐりがパラパラと落ちています。
あっちにも、こっちにも!
みんな夢中になって拾っています。
いっぱい拾うことができました。
「こんなのも落ちていたよ」
イヨカンかな?
「幼稚園が見えるよ」
遠くまで歩いてきたことが実感できますね。
ここからは、別の日のうさぎぐみさんの様子です。
坂道だってなんのその。
「お地蔵さんだ」
手をあわせる子もいました。
うさぎぐみさんも、大喜びでどんぐりを拾っています。
自然と触れ合い季節を感じる原体験を、幼少期に根付かせてあげることが、
心豊かな人生を送る土台となります。
「みて、いっぱいとれたよ」
拾ったどんぐりを、お友達と見せ合う姿も見られました。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004