中央消防署&八幡山
10月13日、秋の遠足の様子です。
年長さんは、バスに乗って、中央消防署へ行きました。
車庫に整然と並んだ消防車と救急車。かっこいいですね。
まず、車庫の脇の階段から庁舎の中へ。
「静かにね!」 緊張しながら階段を上がります。
リンと張り詰めた空気の通信指令室。消防署の心臓部です。
「119番に通報するとここのお部屋にかかります。」と教えてくれました。
いたずら電話をしないこともお約束しました。
再び外に出て、消防車の見学をさせていただきます。
とても分かりやすく消防車の仕組みや積載している資機材などについて、解説してくれました。
こちらのポンプ車以外にも、狭い道でも入れる小型のポンプ車・
救助車・水難救助車・水槽車など色々な役割を持ったたくさんの消防車がありました。
防火服を着させてもらった3人さん。
こちらは、子ども用です。
そしてこちらは本物の防火服です。
気分はもう消防士でしょうか。「おもたかった。」とHくんの弁。
大きな音をとどろかせ、はしご車が車庫から出てきました。
やっぱり迫力があります。
今年も保育者2名が試乗させてもらいました。
ぐ〜んと伸びて全長35メートル!
みんな圧倒されました。
はしご車からの撮影です。
「お〜い」「がんばってー」と手を振ります。
無事降りてきた時には、みんなで拍手をしました。
消防署の見学のあとは、歩いて辰の口公園へ行きました。
秋晴れの下、みんなでお昼ごはんです。
お弁当を食べて、お菓子も食べて、遊具や芝生で遊んで・・
とても満足した様子の子ども達です。
消防署の皆様、ありがとうございました。
さて、かわってこちらは年中・年少さんの遠足の様子です。
一緒に手をつないで、八幡山へ向かいます。
山頂に着いたら、
山の中へ秋を探しに・・
市内の眺望をバックに・・
「どんぐりだよ。」
たくさん遊んだあとは、お弁当の時間です。
もぐもぐ! 自然の中で食べれば、いつもより食が進みます。
天気にも恵まれ、とても楽しい秋の遠足でした。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004