豊かな人間性の素地を育てる・学校法人みどり幼稚園


アルバム


レモン&いちご狩り




5月中旬〜下旬、

レモンといちごを採りに行きました。


まずはレモンを採りにいった年長さんの様子です。



園から歩いて10分のところにあるレモンの木。



太陽の光を浴びて、黄色く輝くレモンの実。



チクチクとしたトゲに気をつけながら採りましょう。
「レモンの木ってこんなトゲがあったんやね。」




「とれたよ!」 「実も葉っぱもいい香りがする。」


形はいびつですが、無農薬で育てたレモンです。



たくさん収穫できました。



「いいものみつけたよ。」



カタツムリのカラもありました。



ここからはいちご狩りの様子です。
今年は春先の天候不順の影響か、例年より実るのが遅かったです。



収穫間近の麦畑の横を通り、いちご畑へ向かいます。



ふわふわ浮かぶ雲を見上げて・・



「あの雲、食べてみたいなあ・・」



いちご畑の手前にある園のじゃがいも畑です。



「じゃがいも畑だよ。今、じゃがいもは土の下で大きくなっている途中だからね。
また掘りにに来ようね。」



はい、お目当てのいちご畑に着きました。



なが〜い畑にいちごがいっぱい。



「真っ赤ないちごがおいしいよ。」



「どのイチゴをとろうかな。」



年少さんは初めての園外保育です。



年長さんがやさしく気遣う様子が見られます。





「てんとうむしがいるよ!」



とれたていちごをパクパク・モグモグと頂きます。



春の恵みを満喫ですね。



「あま〜い。」 「おいしいね。」


各学年、3〜4回も行ったので、みんなはもういちご狩りの名人。
あとに残らないくらい上手に採れるようになりました。





畑の前にはシロツメグサが咲いていました。



指輪を作ったり、スズメノテッポウで笛を作ったり・・


こうした昔ながらの素朴な遊びも大切にしたいですね。


いちご畑からの帰り道。



「ねぎぼうずがある!」 「ねぎぼうずのあさたろうといっしょやね。」



「おじちゃん、何しているの?」



苗代作りに出会いました。もうすぐ田植えの季節ですね。



たんぽぽを見つけました。



フ〜っと息を吹きかけ綿毛を飛ばします。











copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004