園の周りは秋真っ只中!
お散歩を通して秋を楽しむ様子をご覧ください。
まずは年長さん。
天高く馬肥ゆる秋。
お空を見上げたら高い空に雲がふわふわ!
心地いい秋の風が頬を撫でます。
「わあ、すすき」「背がたか〜い!」
「ふさふさや〜」「ほうきみたい」
「こっちにはくっつきむし!」
「ほ〜ら、おなかにくっつけたよ」
「わたしは腕に」
「こんなにいっぱい!」
色水ができるお花、オシロイ花も見つけました。
さらに歩いていると・・・
「あっ、かに!」
指を挟まれないように気をつけて・・・
「とれた!」
うきうき楽しい丘の上の散歩道。
続いて年中さん。
山すその小道を歩いたら・・・
「どんぐりがこんなに!」
小さな小さな赤ちゃんどんぐりも拾うことができました。
すすきで、こちょこちょ〜
「紫色のねこじゃらしがあったよ」
やさしい色合いのコスモスも目を
楽しませてくれます。
とげとげがいっぱいついたオナモミです。
「ホテイさん、こんにちは!」
帰り道・・・みんな手に手に秋のお土産が
握られていました。
最後に年少さん。
稲刈りが終わった田んぼの道沿いは
藁と土が混じった秋のにおいが漂っています。
パワーショベル、ぐおーん!
「かっこいいね」
坂道だってなんのその!
「どんぐり、みーつけた」
色や形、大きさの違いにも気づきながら、楽しそうに拾っています。
ほ〜ら、ポケットにも・・・
「みてみて」とお友達と見せ合う姿も見られます。
たくさんの秋を満喫した子ども達でした。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004