寒い冬のお楽しみ、
レモンを収穫してのレモネード作りです。
園庭にあるレモンの木。
「早く黄色くならないかなあ」と首を長くして待っていた子ども達。
そして今日・・・
やっと収穫のときを迎えました!
「ぼくがとってあげる!」
「レモンの木はトゲがあるから気をつけてね」
「高いところは先生にお任せを」
「いっぱいとれたね」
「いいにおい!」
水できれいに洗おう。
ぴかぴかになりました。
テーブルの上に、道具と材料を用意して・・・
それでは、はじめましょう。
しっかりとレモンを押さえて、ざくっ!
「園長先生はやっぱり上手やね」
レモンのいい匂いが漂います。
はちみつを、とろ〜り。
「はちみつってくまのプーさんが好きなんよね」
「プーさんがくるかも!」
ポットにレモンを入れて、あついお湯を注ぎます。
「はい、できましたよ!」
「おいし〜い」
「あったか〜い」
レモンの皮も大人気です。
「おかわりくださいーい」
栄養たっぷりのレモネードを飲んで
体がポカポカ温まった子ども達でした。
copyright©Midori Kindergarten,Ehime,Japan 2004